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3月15日(水)の定例作業報告

 投稿者:東  紘  投稿日:2017年 3月16日(木)23時44分3秒
  参加者   島村、井上(GT)、猪又、島村(NORA)、下山(NORA)、東(敬称略)

1 テレビの天気予報は、この日は気温が低く、雪が降るのではないかと報じて
いたが、何とか予定通り実行することができた。
井上さんはカントウカンアオイとシュンランを持ってきた。元気がなくなったので
この雑木林の力で回復させたいとの申し出があり、植栽地を選んで植えこんだ。

2 2本の梅は満開に咲き、待ちに待ったサクラソウはところどころに若葉を地上に
出してきた。ビオトープの池にあったヤマアカガエルの卵はほどんとみられなくなったが、
池の淵にあった1本のサクラソウは立派な花をつけていた。
雑木林の中はヤマネコノメソウに満ちていたが、その一角にはニリンソウの若葉も
飛び出していた。

3 シイタケが出来つつあるが少し小さいので採らずにいたが、南向き斜面の倒木には
ヒラタケが沢山できていた。本日はそれらを収穫して焼いて美味しく味わった。

4 モニ1000の植物相調査を行った。今回の中心テーマは苗代に種籾をまく前に水に
つけるころに花が咲くタネツケバナ(種浸け花)の種類と同定についてがそれであった。
話題の提供者は島村さんと井上さんであるが、「花期の根生葉」、「葉」、「全体の様子」を
もとにタネツケバナ、タチタネツケバナ、ミチタネツケバナに分けられるという知識が
伝達された。




 
 

3月3日(金)の定例作業報告

 投稿者:東  紘  投稿日:2017年 3月 4日(土)21時27分40秒
  参加者   島村、池田、亀岡、東(敬称略)

1 多分、ヒラタケだろうと思うのだが、それに間違いがないと断定することが
出来なかったので、キノコに詳しい亀岡さんに来てもらった。
早速、現場に行き、現物をみて200%の確率でヒラタケだということであったので
鈴なりになっているそれらを採取した。
そして、昼食時にそれを焼いて食べた後、参加者に分配した。

2 前日の雨でビオトープの池は自分を取り戻したように生き生きとしてきた。
ヤマアカガエルの卵塊は分離した状況で水の表面に浮かんでいた。

3 エンジンカッターの試運転とチェンソウ部分のヤスリかけのために池田さんが
久しぶりにやってきた。整備分解をした後、春の雑木林の中にエンジンの音を
響かせながら広場の雑木を1本伐採した。
その現場の近くでは、去年植えたサクラソウが幼い若葉を地面に出現させていた。

4 トサミズキ、スズランスイセン、梅、黄梅、ロウバイの花が咲いている。
ツクバトリカブトの若葉が出てきたが、ニリンソウのそれはまだである。
踏圧で踏みつけてしまったのかそれが心配である。
武藤さんが持参したケンポナシの苗木は同じ種の1本の大木の近くに植えこんだ。



 

2月26日(日)の定例作業報告

 投稿者:東  紘  投稿日:2017年 2月27日(月)21時51分12秒
  参加者   島村、佐囲東、井本、東(敬称略)

1 本日は天気が良く、気温も高くて活動しやすい日であった。
NORA(よこはま里山研究所)とのご縁で知り合った青年、井本さんがやってきた。

2 サクラソウの苗を毎年植えるのだが、なかなか増えてこない。
それは適切な草刈りがなされいないことやそこらじゅう踏み歩いてしまうことによる
踏み荒らしが原因だと思われる。そこで道を作り、そこから踏み出すなという印を
作ることにした。

3 ツルハシで道を作り、樹木を伐採してはそれを運んで道の端に並べた。
この作業は1日中の時間を費やしたが、井本青年の力仕事のおかげであるところが大きい。
出来上がった道に沿って、横浜さくらそう会から購入した野生種のサクラソウを植えた。

4 ビオトープの池にはヤマアカガエルの卵塊が1個追加されていた。新しいいそれは
先に産み付けられたものよりこんもりとしていてすぐに判別できた。
オウバイ、ウメ、スイセンが咲き始めていたが、島村さんからヒメウズの花もあったと
報告があった。
サクラソウのエリア近くの倒木にはヒラタケが沢山できていた。


 

2月15日(水)の定例作業報告

 投稿者:東  紘  投稿日:2017年 2月16日(木)22時15分21秒
  参加者  島村、川上、武藤、歌田、猪又、井上、東(敬称略)

1 暖冬とはいえ、北陸、山陰地方は雪が降り、先週の金曜日(10日)は神奈川にも
雪が降った。畑の貯水バケツには氷が張っていたが、紫色のタチツボスミレやヤマネコノメソウが
咲いていて、確実に春が来ているのを知った。

2 川上、武藤さんはごみを拾いながらやってきたし、グリーンタフの井上さんもやってきた。
武藤さんの手にはこの雑木林で拾ったケンポナシの実から育てた苗木があった。
すぐに観察会が始まり、井上さんは葉がついているブナを手に取って、葉脈が波状のへこんだところに
向かっているのが特徴だと話す。そしてブナやカシワの葉は枯れても落ちないのは何故だろうかと
語りかけた。

3 タイワンリスについてまとまって勉強している猪又さんから、自分のフイールド(大池むし?くさの会)や
この雑木林で収集した写真や巣の現物を持参して色々と説明してくれた。
そんなことから俄然タイワンリスに注意が向いたのだが、観察路のすぐそばのアオキに巣があるのを発見。
僅か1.5mの低い位置にあるのは珍しいと話題になった。

4 モニ1000植物相調査の対象の一部となっている二子山ハイキング道路でヒミズの死体に出会った。
ヒミズはモグラの一種でなかなかお目にする機会がないので、死体とはいえ貴重な出会いであったと
歌田さんに伝えた。

         
 

2月3日(金)の定例作業報告

 投稿者:東  紘  投稿日:2017年 2月 4日(土)12時12分14秒
  参加者   島村、東(敬称略)

いつも必ず参加している島村さんは、前回所用の為欠席したが、その代わりに一人で
1月25日(水)に花暦の調査をしたと報告があった。

1 待ちに待ったヤマアカガエルの卵塊3個がビオトープの池にあった。産卵の時期は
1/26(木)~2/2(木)の間と思われる。昨年は1月31日(日)の作業日に4個あったと記載して
いるので、それから推測するとほぼ同時期ではないかと思う。

2 オニシバリ、タネツケバナが花をつけていた。
久野さんから園芸種の草花は早く花を咲かせているが、雑木林の野生種ではどうですか
という質問があるので、昨年のデータをひっくり返してみたがよくわからなかった。
南向き斜面のオニシバリは例年通りだし、北向き斜面にあるスイセンや梅(野生種ではないが)
はむしろ遅れている。

3 落葉樹で早春の芽吹きを食用にできる、ニワトコ、ウコギ、ギシギシ、タラノキ、ミツバアケビ、
サンショウ、クサギ、ミツバウツギが雑木林にある。
今日はニワトコの若芽を摘んで塩ゆでして水にさらした後、そのまま食べてみた。ほのかな
香りがするので何もつけなくても食べられる。

4 帰路の自動車専用道路の側道で警察官に呼び止められる。陛下がこの道を通ってお帰りに
なるので、警備の都合上立ち止まらずに歩いて行って欲しいいわれる(モニ1000の日でなくて
よかった)。昨年もこの時期に葉山の御用邸に行かれるので警察官が居たことを思い出した。

   
 

1月22日(日)の定例作業報告

 投稿者:東  紘  投稿日:2017年 1月23日(月)21時05分46秒
  参加者   谷津、佐囲東、東(敬称略)

1 本日は1日中、ツルハシ、スコップ、カマ、ハサミを持って観察路の拡幅、
補修、枝切りと忙しく、それらは肉体を使った作業の連続であった。

2 南向き斜面の丘は一番日当たりが良い。そこではすべての植物が等しく
成長する。当然のことながら雑草もそうであるので、手入れ作業を怠れば
すぐに大暴れの容貌になる。
それをコントロールするためには人間が入り込む為の作業道路を作っておく
必要があった。

3 手入れ作業を始めた頃には斜面を登るために、ルートを明示し、かつそれを
使って登る手段としてロープを張ったものである。
今はそれに頼らずに移動できる道ができたので、それをはずしてそのロープを
使って本日完成した観察路のルート表示に使った。

4 「休み休みしよう」と声をかけて作業を始めたが、どうしてもオーバーワークに
なり、帰路につく頃には足が重く、腰もパンパンに張り始めた。
参加者の皆さん、大変ご苦労様そしてお疲れ様でした。

  
 

1月18日の定例作業報告

 投稿者:東  紘  投稿日:2017年 1月19日(木)21時22分9秒
  参加者    島村、川上、武藤、猪又、志賀、東(敬称略)

1 金沢区の横浜自然観察の森では12個のヤマアカガエルの卵塊が
あったとの報告がある。(1月10日 カエル探偵団より)
しかし、この雑木林ではまだ見つかっていない。最近は気温も下がり気味で
畑の水溜桶は氷がしっかり張り、その付近は霜が白く降っていた。

2 川上、武藤さんそれと志賀さんが自動車専用道路の側道に捨てられた
ゴミを拾いながらゆっくりやって来た。

3 前回、もう少し成長するだろうと採らずに置いておいたシイタケは見事な
出来栄えになっていたし、ヒラタケ?もそうである。
消防署に電話連絡をした後、枯れ落ちた杉枝をかき集めて火を燃やし、
その灰の中に持参したサツマイモを入れて焼き芋を、それに採ったばかりの
シイタケを少し焼いて昼食の一部とした。

4 恒例のモニ1000植物相調査を行った。
競合する植物が少ないこの時期では、以前に中村(僚)さんが植えてくれたロウバイの
甘いというかみっちりとした香りがこの周辺を独占している。
普段、足を入れないゾーンから猪又さんは動物の背骨を拾って来た。それを見て
ウサギではなかろうかと探検ごっこ、推理ごっこが始まった。



 

1月6日(金)の定例作業報告

 投稿者:東  紘  投稿日:2017年 1月 7日(土)21時47分55秒
  参加者   島村、前橋、東(敬称略)

明けましておめでとうございます。
今年の第1回目の定例作業は天気も良くて元気に始まりました。

1 本日のメインの作業は四半期の期首月毎に行っている10か所の定点地点
での写真撮影である。この作業は前橋さんが担当してくれていてその結果を
ホームページに時間的オーダーで並べて掲載してくれている。

2 1月2日にはいつもの通り鎌倉の八幡様にお参りをしてきた。その際に
いただいた新しい小忌衣(オミゴロモ)を道具小屋の正面に古いものと取り換えて
掲げた。

3 雑木林の樹木は常緑樹は別だが、すっかり葉を落として見通しは大変良い。
この時期は草刈りをした時に積み上げた堆積物も腐りかけ、寂寥感が漂っている。
中でも、枯れてもなお枝にぶら下がってついているカシワの葉は一層その感がする。

4 花が咲いているのはイヌホウズキ、ウシハコベ、バニバナボロギク、ロウバイである。
めずらしいことが起きた。それはシイタケが17個もできたことである。(昨年は1個のみ)
暖かい気温が続いたことと関係がありそうである。
もう一つ加えてヒラタケが出来ていた。流石にこれは食べても大丈夫か心配だったので
島村さんに詳しく調査してもらうことにした。
 

12月25日(日)の定例作業報告

 投稿者:東  紘  投稿日:2016年12月26日(月)23時40分28秒
  参加者    島村、歌田、東(敬称略)

1 チェンソーのマニュアル本をしっかりと読んだので、今度こそ稼働させたいと
歌田さんは再びやってきた。
到着後、すぐに始動のエンジンを駆けたところ首尾よく成功したので2人で拍手を
して喜んだ。

2 先日の突風で入口の門が倒壊した。この門は手入れ作業をし始めた初期に
ここから雑木林に入るというシンボリックな指標として作ったもので、十数年の風雨に
さらされた代物である。
取りあえず元どうりに立ち上げて応急処置をした。

3 道具小屋の入り口と神の居る場所として礼拝している依り代(よりしろ)に対して
ウラジロと御幣のお正月飾りを取り付け、1年間のご加護に感謝の言葉を申し上げた。

4 ロウバイの花が咲き始めた。沖縄ではヤマアカガエルの産卵が確認されたという
情報が届いた。早いところではスイセンの花が咲いたとの報告が島村さんからあったが
ここではまだ蕾にもなっていない。それでも綺麗な花が咲くようスイセンの周りの雑草を
みんなで取り除いた。キンジソウには霜よけ用としてビニールの囲みをした。

孫が植えたユキツバキの花と南天、千両を正月用の花として雑木林からいただき、
今年の最後の作業を終えて、それらを家に持ち帰った。



 

12月21日(水)の定例作業報告

 投稿者:東  紘  投稿日:2016年12月22日(木)22時32分7秒
  参加者   島村、歌田、猪又、東(敬称略)

1 本日は冬至の日である。1年で最も昼が短い日となり、日照時間は短くなるので
当然気温も下がることになるのだが、生憎気温は高く活動がしやすい日となった。
しかしながら、東京の日の入り時間は4時32分とのことであるので、これを頭に入れて
活動計画を立てた。

2 畑につながる左行きの道路は途中で一部崩落していたので、土留めを作った後
山側から土砂を削り取って崩落の穴を埋めた。
また、今年の春に雑木を切り倒して草地としたところは夏になると雑草で歩くことも
できなくなるので道作りをした。
参加者はツルハシやスコップを手に大汗をかいた。

3 チェンソーや草刈り機をしばらく動かしていないのでチャンと動くか確認するために
試し運転をしてみることにした。
草刈り機はうまくエンジンがかかったがチェンソーはそれができなかった。仕方がないので
歌田さんにマニュアル本を自宅に持ち帰って研究してもらうことにした。

4 本日はモニ1000植物相調査の日なので予定どうり実施した。
雑木林は紅葉シーズンの終わりだが、黄葉(ロウバイ、ヤマグワ、ムラサキシキブ、クサギ、
カジイチゴ)、紅葉(イロハカエデ、ブルーベリー、マルバウツギ、)、褐葉(コナラ、ブナ、カシワ)
の葉たちがそれぞれに楽しませてくれた。


 

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