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幼名、隠居名

 投稿者:せいしろお  投稿日:2018年 1月19日(金)19時36分34秒
  昔は、幼名、隠居名があった。すごい知恵やと思う。


鷲田清一
内田樹


35歳のボク
「しんがり竜侍」
という名前にする。
 
 

基礎、基本

 投稿者:せいしろお  投稿日:2018年 1月14日(日)17時41分1秒
  「基礎」とは、仕事をするための土台となるもの。「基本」は、仕事における判断や行動の指針。それらをもとに実地に移すことが「応用」である


野村克也
 

教育

 投稿者:せいしろお  投稿日:2018年 1月14日(日)15時46分1秒
  この子に、人を信じることのできる心を育み、自分を信じん心を育むことが基本です。


佐々木正美
 

アイデンティティ

 投稿者:せいしろお  投稿日:2018年 1月14日(日)15時11分57秒
  アイデンティティとは、自分のことを、他人の目を通してみること。


佐々木正美
 

落ちこぼれ

 投稿者:せいしろお  投稿日:2018年 1月14日(日)14時41分58秒
  子どもにとって、勉強時間の落ちこぼれよりも、休み時間や放課後の落ちこぼれになるほうが、よっぽどつらいのです。


佐々木正美
 

星野仙一

 投稿者:せいしろお  投稿日:2018年 1月11日(木)12時23分59秒
  ブランディング、宣伝、営業、強化、采配を一手に担った彼は、5ツールプレイヤー(走攻守の全能力を持つ万能選手)ならぬ「5ツールマネージャー(監督)」だったのだと思う。そんな驚異的な才能との早すぎる別れが惜しまれる。  

起業するという教え子へ

 投稿者:せいしろお  投稿日:2018年 1月 8日(月)19時01分41秒
  大切な教え子へ

明けましておめでとう。

すまんな、返信遅くなって。

自身が「決めた」ことを、信じて貫くべきだと思うぞ。オレは、それをとにかく応援する。

仲間を大切に。組織とは、人と人の関係性の束だ。そのことは、お前がこれまで学んだ一番事だと思うから、心配はしていない。Kを筆頭に、お前は良い同志を持っている。

①会社はまず、従業員とその家族を養うことが役割。

②社会に貢献するのは、その「家族を養うこと」が実現すれば自ずとできる。

③成長だけを追い求めるな。「定常経営・定常経済」が、これからの社会のキーワードになっていく。

まず稼いで、食っていければいいということを心に置いて欲しい。

なんにせよ、お前らが生きていてくれるのがオレの最高の幸いだ。

山口も、「教師=教育クリエイター」という考えのもと、道を切り拓いていくよ。

また、三十路になったお前らと飲めるのを心待ちにしている。

いつでも連絡してこい。


監督という名の未熟者より
 

悪口言われても 青学 原監督

 投稿者:せいしろお  投稿日:2018年 1月 6日(土)15時34分30秒
   正月の風物詩となった箱根駅伝は、今年も往路の視聴率が歴代最高の29・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)復路も29・7%(同)を記録するなど大きな注目を集めた。今回は出雲駅伝王者の東海大や、全日本大学駅伝王者の神奈川大などによる混戦が予想された中、東京・大手町のゴールテープを切ったのは、やはり王者の青学大だった。

【写真】箱根駅伝に「アンパンマン号」現る…驚きのリアリティ

 昨季は3冠を達成するも、今季は出雲駅伝で2位、全日本大学駅伝で3位と優勝から遠ざかっていた青学大。一方で、原晋監督(50)はテレビのバラエティー番組に出演したり、イベントや講演会にも引っ張りだこ。さらに、昨春からは早大大学院でスポーツビジネス論を学ぶなど多忙をきわめ、「テレビばかりに出ていて指導に集中できていないのではないか」という批判の声が少なくなく、総合4連覇に疑問符がついていたのも事実だ。

 しかし、フタを開けてみれば独走でゴールを駆け抜けた。特に圧巻だったのが復路のレース運び。往路こそトップの東洋大に36秒差をつけられ2位となったものの、「想定内」(原監督)。その言葉通り、6区の小野田勇次(3年)が区間賞の走りで逆転し首位に立つと、続く7区は3大駅伝初出場の林奎介(3年)が区間新記録の快走。大きくリードを広げて、8区はWエースの1人、下田裕太(4年)が3年連続区間賞で勝負を決めた。

 例年通り選手層が厚いとはいいつつも、山の神・神野大地、エース一色恭志ら連覇をけん引したスター選手が卒業し、絶対的な存在はいなくなった。不安要素が山積した中で、4連覇を果たした勝因はどこにあったのか。

 1つは「常勝メソッド」の確立だ。今季、多忙で週の半分も練習を見られない時期もあった原監督は、チームスタッフに「過去3連覇したチームの全練習データを洗いだせ」と指示。10人いるマネジャーは、毎年数百ページに及ぶファイルをすべてエクセル入力した。

 数値はウソをつかない。「よく秋季の練習で『走り込め』という指導者がいるが、どれくらい走り込めばいいのか。これでは指導ではない。なので過去のデータに基づいて各自のメニューをつくった」と原監督。

 夏合宿の練習消化率や、競技会のタイムを過去のデータを比較しながら、選手の現状を把握。さらに、選手寮に貼りだすことで、客観的に自身の実力や調子を見ることができるようになった。強いOBが抜けて自信を失っている選手も、「練習データを見れば過去と遜色ない。今年も力がある」と自信を持つことができた。

 監督の不在が長い分、4年が定期的にミーティングを開き課題を共有した。マネジャーも戦う集団と化し、4年の大杉柊平マネジャーは「今年強くても、4年が卒業して崩れるチームは何年も続けて勝てない。代替わりしても組織としてダメにならないように、データを(インターネット上の)クラウドに残して参照できるようにした」と明かした。

 ただ、走るのは数字ではなく人間である限り、データだけでは勝てない。昨年11月の全日本で敗れた後、チームは「データに頼りすぎた」という反省があったという。箱根駅伝を前に「チグハグなチームを私がしっかりまとめて、ハーモニーを奏でる」と宣言していた通り、区間エントリーを含めた采配の妙が光った。

 例えば、これまで3大駅伝への出場経験がなかったにも関わらず、いきなり7区で区間新記録を樹立し大会MVPを獲得した林だ。未知数だった“隠し球”について指揮官は「7区の形状はヤツに合ってるんですよ」と明かし、「夏合宿の消化率や秋練習、ハーフマラソンの成績など、裏付けがあって投入できる」と、してやったりといった表情を見せた。

 日頃、練習やデータを見ている大杉マネジャーも「林はある程度はやってくれるとは思っていたが、あそこまでとは思わなかった。いつもそうだけど、監督の“第六感”はすごい」と驚きの表情。4年間指導を受けた下田も「いつも『攻めた区間エントリーをするな』と思うけど成功している。監督の嗅覚はすごい」と舌を巻いた。

 林だけではなく、2区で区間賞を獲った森田歩希(3年)や、5区で粘りの走りを見せた竹石尚人(2年)も含めて、選手を適材適所に配置する“第六感”が今回も的中した。

 指揮官は「エースだから2区とか、そういう型にはまった考えじゃない。コースの形状に合った選手を選ぶから勝てるんですよ」と力説。その原動力として、選手と寝食を共にする重要性を説き、「やっぱり町田寮という狭い空間で、監督夫婦が共同生活をしているのはうちだけ。生活面を整えて、勝つ陸上のためのデータ管理を採り入れている。通信教育みたいにやってたらできないんですよ」と話した。

 今季は、あらためて「青山オリジナル ベンチャーグリーン」というチームのコンセプトを掲げた。「新しいことにチャレンジする起業家精神が大事」というのが、その意図だという。これまでも「青トレ」や明るいチームづくりなど、前例のない指導方法を取り入れてきたが、今季の常勝メソッドの確立もその1つに加わった。

 原監督の大胆な発言や奔放なキャラクターの裏には、常に旧態依然とした陸上長距離界へのアンチテーゼとしての自負がある。そして、それは一度負けてしまえば説得力を失ってしまうというリスクも背負っている。

 「東洋さんは東洋のメソッドを貫けばいいし、東海は東海のやり方があると思う。そういうノウハウをぶつかり合わせることをしていかないと。『悪口を言われても1人で戦え』と言いたい」

 指導者ごとの特色による“イデオロギー闘争”は、箱根駅伝のみならず、指導方法の硬直化によって近年低迷する日本長距離界の浮上のヒントになるとも原監督は強調した。この胆力こそが青学大の強さの原動力なのだ、と思った2日間だった。(デイリースポーツ・藤川資野)
 

先へすすむ

 投稿者:せいしろお  投稿日:2018年 1月 5日(金)18時49分16秒
  前へすすむ

より

先へすすんでいきたい
 

例え話

 投稿者:せいしろお  投稿日:2018年 1月 5日(金)18時48分40秒
  カズオ・イシグロや三浦大知のように、「例え話」がうまい人になりたい。  

子どもをみんなで育てよう

 投稿者:せいしろお  投稿日:2018年 1月 4日(木)16時08分1秒
  「いま、私たちが取りもどさないといけないのは、子どもを一人でも多くの人の手のなかで、育てようという心ではないでしょうか。それにはまず、一人ひとりがたがいに響き合える心をもって、周囲の人たちと喜びや悲しみ分かち合いながら、親しいまじわりのなかで、子どもを育てるような感性や習慣を取りもどすことです。私は、人間は他者と喜びや悲しみを分かち合い、響き合う心を持ち合いながら生きることが、結局は、みんなの幸福を願うことになると確信して『完  子どもへのまなざし』をまとめようと思いました。」


佐々木正美
 

ばあちゃん

 投稿者:せいしろお  投稿日:2018年 1月 2日(火)20時34分45秒
  昨春

ばあちゃんが死んだのを

感じる正月だなぁ。
 

ようこそ2018

 投稿者:せいしろお  投稿日:2018年 1月 1日(月)18時51分59秒
  家族
定常
力をたくわえる
打席に立つ
 

さよなら2017

 投稿者:せいしろお  投稿日:2018年 1月 1日(月)18時44分13秒
  友よ。

楓の曲に、

オレたちの思い出と、

今を生きることがまじわっている。

流れたもの。

それは、

オレたちを確かに通っている。

お前は掴めるよ。
オレも掴みたい。

またともに、2018という流れに身を任せ、泳ぎきろう。

オレたちは、
お互いを、いつまでも応援し合っている。
 

さよなら2017

 投稿者:詠像者  投稿日:2017年12月31日(日)23時42分18秒
  いろいろなモノが流れていった2017
流れたモノ
流したモノ
流さずにしっかりと握りしめたモノ

さよなら2017
2018年には確かなモノを掴もう

楓を口ずさみながら
 

ソーシャル・レファレンシング

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年12月31日(日)11時17分19秒
  視線を感じること。見守ること、見守られること。誇りの感情。人間としてのプライドをみんなで分かち合うことなのです。

佐々木正美
 

過去、現在、未来

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年12月31日(日)10時55分41秒
  過現未  

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年12月25日(月)17時16分11秒
  スピッツ

「楓」。

オレも、お前も、季節を染めた曲。

最近、CMで流れてるよね。

長女が

「この歌、いい曲だねー?」

って、ずっと口ずさんでいるんだ。

オレらは、やっぱ、間違ってない気が、また、した。
 

見晴らしのよい場所

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年12月15日(金)11時36分50秒
  リーダーとは、だれも立ったことのないような見晴らしのよい場所へとひとびとを率いてゆくひとのことだからだ。


鷲田清一
 

浮き世

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年12月11日(月)19時11分12秒
  半分死んだ人

ダメの人

浮き世のことは嗤う他なし


山本夏彦
 

まあまあの

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年12月11日(月)13時38分51秒
  この世で必要なものは、まあまあの寛大さと親切


フォスター
 

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年12月11日(月)13時35分40秒
  汗は自分でかきましょう。手柄は他人にあげましょう、


竹下登
 

しばし

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年12月11日(月)13時34分47秒
  末ついに、海となるべき山水も、しばし木の葉の下くぐるなり


田中角栄
 

とりたてて

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年12月11日(月)13時28分39秒
  何事も小さな仕事に分ければ、とりたてて難しいことではなくなる


ヘンリー・フォード
 

うまくいかない方法

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年12月11日(月)13時26分44秒
  失敗したのではない。うまくいかない方法を1万通り発見したのだ。


トーマス・エジソン
 

たかが

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年12月11日(月)13時24分46秒
  たかが野球、遊びじゃないか


渡辺元智
 

興味

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年12月11日(月)13時21分1秒
  興味があるからやるいうよりは、やるから興味ができる場合がどうも多いようである。


寺田寅彦
 

新人

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年12月 6日(水)15時20分10秒
  『新しいこと』は、いつも世の中の新人が始めるんです。

いつの時代も新しい発見は、常に若くて古いパラダイムに染まっていない新人によってもたらされる、と瀧本氏は力強く語った。


瀧本哲史
 

スイッチ

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年11月23日(木)16時56分4秒
  スイッチを入れない。自然に土俵に上がる。無心で。冷めたように、


立行司  式守伊之助
 

やれたこと

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年11月22日(水)20時13分32秒
  オレがやれた

1番価値あることは

4年間

定時退勤したことだ。
 

タフに

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年11月22日(水)12時56分36秒
  ①何でも同僚に助けてもらう力を
②打席に立って、空振り(失敗)するのをこわがらない力
 

ミスターポジティブ

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年11月20日(月)19時37分57秒
  ミスターポジティブ

森弘一郎
 

燃え尽きるまで

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年11月20日(月)13時55分57秒
  「大した命じゃないんだ燃え尽きるまでやれ」

落合信彦


 

過去の亡霊たち

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年11月19日(日)17時52分54秒
  「人々は、いまだかつてなかったものを創り出すことに専念しているように見える時に、必ず過去の亡霊たちを呼び出し、借り物の言葉で新しい世界史の場面を演じるのである」カール・マルクス  

野武士集団

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年11月 5日(日)20時38分10秒
  「君たちは勝ち負けを一切気にしなくていい。勝ち負けは俺の責任だ。その代わり、試合に出たら自分のベストを尽くせ。俺は良い結果を出した選手を必ず使う。結果を出さない選手は使わない」

「チームを野武士集団にする」


仰木彬
 

点と点

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年11月 4日(土)21時15分17秒
  「将来をあらかじめ見据えて、点と点をつなぎあわせることなどできません。できるのは、後からつなぎ合わせることだけです。だから、我々はいまやっていることがいずれ人生のどこかでつながって実を結ぶだろうと信じるしか無い。運命、カルマ…、なんにせよ我々は何かを信じないとやっていけないのです。」

スティーブ・ジョブズ
 

1年ぶりに東京へ。

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年11月 2日(木)16時56分54秒
  杏は3歳。

結はもうすぐ6歳になります。
 

健康第一

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年10月23日(月)18時13分30秒
  健康第一。だから早く帰る。

シンプルに!
 

覚悟

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年10月22日(日)21時21分41秒
  覚悟が決まれば、勇気なんて勝手に出てきますから

長谷川穂積
 

生き方

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年10月22日(日)20時19分35秒
  政治家は職業じゃないと思う。生き方だと思う。政治家という生き方を選択した。

小泉進次郎


教師も、生き方だ。そして、職業だ。
 

リーダー

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年10月 3日(火)16時37分8秒
  対峙するのを厭わない選手

周りの人間に責任を持たせ、その結果、最大限のものを引き出すのが本物のリーダーだと思います

エディ・ジョーンズ
 

チーム構成要素

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年 9月28日(木)20時40分2秒
  楽しさ、楽しさ、規律、柔軟性

エディ・ジョーンズ
 

ひとつになる

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年 9月20日(水)19時36分41秒
  鎖のひとつになる


山中伸弥
 

当然のこと

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年 8月31日(木)21時20分59秒
  オレが決まると思うのは当然のこと。力を出し切る。

岡崎慎司
 

横浜高校

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年 8月16日(水)14時02分32秒
  横浜の野球を変えた“心”と“志”
雰囲気が変わったなと思ったことがあった。
2016年春の神奈川大会。仲間のフルスイングにベンチが沸き、ホームランが出ると全員で大喜び。笑顔で野球を楽しむ選手が多くいた。ベンチの顔色を気にせずに、自分たちで野球をやっているようも感じた。

「お客さんが試合を見たときに、『横浜高校の選手は楽しく野球をやっているな』と思ってもらえるようにプレーしよう」

大会前、選手に伝えたメッセージだった。こういう話をする指導者には初めて出会った。

平田監督には大切にしている信念がある。
「野球を始めたときの少年の“心”と横浜高校に進学を決めたときの“志”の2つを忘れずに3年間プレーしてほしい」

初めてグラブを買ってもらったときの胸躍る気持ち、「横浜で勝負する!」と決めたときの覚悟。この2つがあれば、指導者がうるさいことを言わなくても、主体的に野球に取り組めるはず。そう考えている。

まだまだ心が未熟な高校生となると、監督がいるから一生懸命やる、いないからサボるということが起こりうる。厳しい練習を課す野球部になればなるほど、耳にする話でもある。だが、これは平田監督がもっとも嫌うことだ。
「授業が終わってグラウンドに行くのがイヤになったり、いかに監督に怒られないかばかりを考えたり、実際にそういう高校生はいると思います。でも、それでは本当の意味での成長はない。指導者がいかに“うまくなりたい”“早く野球をやりたい”という前向きな気持ちにさせてあげられるか、環境を作れるか。そのためにも、苦言は呈しても、嫌味は言わない。一生懸命やっていることは認めて、褒めて、接するように心がけています」

この春から、筒香嘉智(横浜DeNA)と同級生だったOBの高山大輝氏がコーチに就いた。今の横浜の強みについて聞くと、興味深い話をしてくれた。
「練習をやらされている感じがまったくありません。こっちがうるさく言わなくても、自分たちで練習に取り組んでいる。向上心が強い。自主練習も本当によくやっていますね」

これこそ、平田監督が理想とする姿勢だろう。監督自らバッティングピッチャーを務め、30分でも1時間でも投げ続けることは、珍しくない。いい当たりが出れば、「ナイスバッティング!」と笑顔で褒める。

「言葉で教えるというよりは、一緒に練習をすることで、選手を育てていきたい。一緒にやるのは、私も楽しいこと。監督が前向きでワクワクした気持ちでいなければ、選手も同じ気持ちにはならないと思っていますから」

技術に関して、手取り足取り教えることは少ない。教え過ぎると、選手自身が考えることをしなくなるからだ。「こうやって打ってみたら」と助言にとどめ、そこからの創意工夫を求めている。
劇的に増えた本塁打と三振は変化の現れ
野球に目を向けると、チームの本塁打数が劇的に伸びた。
2000年に入ってから、横浜は夏の甲子園に9度出場。チーム本塁打を比較すると、明らかな違いが見える。2016年からが平田監督になってからの数字だが、14本は神奈川大会の記録である。

【横浜高校の本塁打数】
●2000年=3本
●2001年=2本
●2004年=4本
●2006年=10本
●2008年=0本
●2011年=0本
●2013年=2本
●2016年=14本
●2017年=14本
*甲子園メンバー18人での比較。2008年のみ6試合で他は7試合

一方で、増えた要素がもうひとつ。それが、バッター陣の三振数だ。

【横浜高校の三振数】
●2000年=19個
●2001年=25個
●2004年=18個
●2006年=24個
●2008年=12個
●2011年=14個
●2013年=20個
●2016年=25個
●2017年=49個

もちろん、イニング数や相手ピッチャーの力量によって数字は変化する。とはいえ、この2年間の本塁打数は圧倒的であり、今年の三振数の多さも目立つ。

平田監督が就任してから、「バットを強く振って、遠くに飛ばす」ことに力を入れている。シーズン通して、木製バットでのロングティーに取り組み、総じて飛距離が伸びた。

「軸が崩れてしまうと、ボールは遠くに飛んでいきません。軸を作るためにもロングティーはいい練習だと思っています。それに、野球選手の本能として遠くに飛ばすのは楽しいもの。素振りをするよりも、一生懸命に取り組んでいます」

ただ、強く振る意識が三振数の多さにつながっているとも見て取れる。追い込まれてから、ボール球に手を出す選手が増えた。このあたりが今後どのように変わっていくか。
本塁打数が増えたのは、トレーニングや食事に力を入れ始めたところもある。これまでの横浜は、全国の強豪に比べると細身の選手が多かった。平田監督は「走りすぎると体が大きくならない」という理由で、グラウンド内を走る伝統の“ダービー”をほとんどやらなくなった。体を鍛えてパワーをつけたうえで、伝統の細かい野球を加えていけば、さらに強くなると考えている。
 

先攻、後攻

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年 8月15日(火)10時45分1秒
  VICTORY 3d 野球
甲子園では先攻後攻どっちが有利?強豪校監督の戦略とは?
先攻を取るか、それとも後攻か。短期決戦、負けたら終わりのトーナメント制の甲子園では、様々な要素が勝敗に関わる。そのうちの一つが、試合前に決まる先攻後攻の「攻守の順番」だ。本命不在、大混戦の今年の甲子園、勝敗を分けるのは“細部”かもしれない。 (文=大利実)
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先行に先取点、理想的な展開の作新だったが
夏の栃木大会7連覇を果たし、史上7校目の甲子園連覇を目指した作新学院だったが、初戦で盛岡大附(岩手)に敗れ、甲子園を去った。

序盤は理想的な展開だった。「先攻」を取り、1回表に「先取点」を奪う、作新学院の必勝パターンだったからだ。

作新学院の戦い方には大きな特徴がある。
この7連覇中、夏の栃木大会(2011~2017)と夏の甲子園(2011~2016)を合わせて計62試合戦っているが、そのうち41試合で先攻を取っているのだ。春夏甲子園で見ても、2007年の小針崇宏監督就任以降、25試合中21試合で先攻。これほど先攻の確率が高いチームも珍しい。

小針監督が掲げる野球は「攻撃野球」。攻める姿勢を前面に押し出し、低迷していた名門を見事に復活させた。
「先に攻撃をして流れをつかみたいという考えから、先攻を取れるときは取るようにしている。先攻を取れれば、気持ち的にも攻めることができます」(小針監督)

昨夏の甲子園では5試合中4試合が先攻だったが、小針監督がポイントに挙げたのが初戦の尽誠学園、1回表の攻撃だった。無死一塁から、二番・山ノ井隆雅の二塁打や四番・入江大生の二塁打などで2点を先取。この2点で試合の主導権を握り、3対0で逃げ切った。
「あの2点で大会の流れにも乗っていけたように思います。もし、後攻であれば、違った展開になっていたかもしれません」

この尽誠学園戦を含めて、1回表に先取点を取った試合がじつに3度。今夏の栃木大会でも、6試合中5試合が先攻で、いずれも3回表にまで先取点を挙げている。こうして、先に主導権を握るのが小針監督の野球である。

小針監督の甲子園での勝敗を見ても、先攻14勝6敗(今夏含め)後攻3勝3敗と、勝率の差は明らかだ。


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「負けたら終わり」微妙な心理に絡む先攻・後攻
念のために説明をしておくと、高校野球の「攻守」は、キャプテンによるジャンケンで決まる。「最初はグー、ジャンケン、ポン!」のリズムだ。

「『最初はグー』がポイント。人間の本能として、閉じたあとには開きやすい。だから、パーが出やすい」と何となく納得してしまう必勝法を語る監督もいれば、「練習試合のときから相手校のキャプテンが何を出したかメモしている。たいてい、公式戦でも同じものが出てきます」と話す監督もいる。

とはいえ、運の占める要素が大きい。
キャプテンがジャンケンで勝って先攻を取ることもあれば、負けたときでも、相手が後攻を取れば、先に攻めることができる。

今大会、初戦で前橋育英に敗れたが、山梨学院の吉田洸二監督も、先攻・後攻に一家言持つ監督の一人だ。
「県大会では後攻、甲子園では先攻」
吉田監督の戦略には、 高校生の心理が絡んでいる。
「県大会では『負けたらどうしよう……』と思ってしまうもの。そのときに一番怖いのがサヨナラ負け。後攻であればサヨナラ負けがない。それだけでも精神的には楽なものです」

では、甲子園で先攻を取るのはなぜか。
「甲子園はもうお祭りみたいなものですから。先攻を取って、どんどん攻めていく!」

吉田監督は前任の清峰高校(長崎)で、春夏5度の甲子園に出場した実績を持ち、2006年春には今村猛(広島)を擁して日本一に輝いている。その実績を買われて、2013年に山梨学院に招かれた。

清峰での先攻・後攻を調べてみると、春夏の甲子園17試合中じつに14試合で先攻。山梨学院では春夏4試合戦っているが、先攻が2試合。今大会の初戦は、後攻で戦ったが、先攻の前橋育英に初回に先取点を奪われ、12失点。「甲子園はお祭りみたいなもの」という吉田監督の言葉通り、先攻の前橋育英に「どんどん攻められてしまった」結果の敗退と言ったら言い過ぎだろうか。
データが物語る 先攻が甲子園の必勝法?
作新・小針監督、山梨学院・吉田監督、ともに先攻後攻にこだわりを持つ監督に率いられたチームの例を紹介した。
先攻後攻を決めるのはジャンケンだが、監督やチームが描く戦い方によって、先に攻めるか、先に守るか変わってくる。
「この高校はやたらに後攻が多いな」と思えば、そこには何らかの監督の意図があるというわけだ。こうした視点で高校野球を見ていくのも面白いだろう。

ちなみに、先攻と後攻によって勝敗はどれほど変わるのかというと、過去4年の夏の甲子園のデータでは先攻95勝、後攻97勝。ほぼ5割だ。2016年に関しては、先攻の勝利数が異常に高く、29勝19敗と勝ち越した。
「先攻を取ることによって、グラウンド整備後の6回表に攻撃から入れることができる。もう一度、ピッチャーの立ち上がりを攻める意識を持たせるようにしています」と、先攻の利点を語る監督もいる。

その観点を持ちながら、過去4年の夏の甲子園を調べてみると、1回表と6回表の両方に得点を挙げたチームは、16勝2敗と圧倒的な数字を残していた。

今大会を振り返ると、2日目までに同様のケースが4度ある。1日目は藤枝明誠がサヨナラ負け、2日目は松商学園、前橋育英、明徳義塾が勝利した。過去4年、今大会3日目までで18勝3敗。「先攻の甲子園必勝法」と書いたら、大げさだろうか?
大利実
著者プロフィール
大利実
1977年生まれ、横浜市港南区出身。スポーツライターの事務所を経て、2003年に独立。中学軟式野球や高校野球を中心に取材・執筆活動を行っている。1977年生まれ、中学軟式野球や高校野球を中心に取材・執筆活動を行っている。『野球太郎』『中学野球太郎』『ホームラン』(廣済堂出版)、『ベースボール神奈川』(侍athlete)などで執筆。著書に『高校野球 神奈川を戦う監督たち』(日刊スポーツ出版社)、『変わりゆく高校野球 新時代を勝ち抜く名将たち』(インプレス)がある。
 

教えない

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年 8月13日(日)17時11分59秒
  一人の教師が踏み出す一歩とは

東京都立武蔵高校附属中学校 山本崇雄 教諭

山本崇雄東京都立武蔵高校附属中学校教諭は、「教えない授業」で、生徒が主体的に学ぶ力を育んでいる。同校は中高一貫校。6年間の体系的な教育課程の中で、同教諭は英語教諭として、大学入試にも成果を上げ、全国から見学者が訪れるほどだ。著書『なぜ「教えない授業」が学力を伸ばすのか』(日経BP社)が海外でも出版されるなど、その手腕と視点は、国内外から高く評価されている。「学びの手段を増やしていく」のが、取り組みのキーワード。こうした実践にたどり着くまでの道のりに迫り、教師が踏み出す一歩を探った――。

大学入試にも有効な理由

――「教えない授業」は、なぜ大学入試にも成果を上げているのでしょうか。

「教えない授業」を受けた生徒たちの模試やセンター試験の平均点が上がり、成績不振者が少なくなりました。センター試験(英語)の得点率が約9割の生徒もいます。

理由の1つは、大学入試がゴールだと生徒たちが考えていなかったからです。大学入試は通過点で、例えば英語を使って社会に貢献したいとの思いがある生徒にとって、大学入試は夢の実現と比べて、とても易しいものだと気付きます。

大学入試の問題でも、社会につなげる視点が大事です。英語であれば、社会で英語を使う状況と関連付けられます。「入試英語は使えない英語」との指摘がありますが、文法や単語が間違っているわけではありません。多様な問われ方に出合えます。入試の勉強は決して無駄ではありません。

ただ、生徒たちが混乱しないように、足並みを揃えるのが大事です。

文法の解説も子供がワークシートを作る
文法の解説も子供がワークシートを作る
学びの手段を増やしていく

――「教えない授業」とは、具体的には。

1つの問題解決の手段を一斉に教えるのではなく、経験した豊富な解決手段の中から生徒が自律的に選び、協働して目標を達成する授業です。▽分からない英単語を辞書で調べる▽教科書などの文法解説をまとめながら、知らない文法を自ら自由にまとめる▽長文を分担して読み進める▽絵に描いて理解する――などの活動を経験させ、問題解決のさまざまな手段を習得させます。それらを経験したら、どれを使うかは生徒一人一人に任せ、共有された「問い」に答えるための活動を支援していきます。

「〇時までに〇ページの絵を英語で説明できるように練習しなさい」と目標を示し、グループかペアか個人かの進め方を生徒自身に決めさせます。後は、▽例示した絵を描く▽教師と練習する▽スマホで音声を聞くなどの活動を参考に、進めていきます。

全員で目標を共有するための「問い」を立てるのがポイントです。日本の文化についてのレッスン事例では、「あなたの伝えたい日本の文化は何ですか」との問いです。それに答えるのが目標になります。

すると、それについてスピーチする目標が生まれ、どう要約すればいいかなどの小さな問いも生まれ、新たな学びにつながります。経験した豊富な問題解決の手段が、学びの手段となるのです。

選ぶ経験が圧倒的に少ない

――「教えない授業」のねらいは。

社会に出ても、学ぶ力を持続可能に自ら育てるのが狙いです。今の生徒たちには、自分で選んで何かをする経験が、圧倒的に少ないと思います。

だから、いざ社会に出たときに、自分の道の選び方が分からない。その原因の1つは、与え過ぎだと思います。今の子供たちには、決められた課題などが次々に与えられ、正しいとされる同じ方法でこなしていく動きが求められています。

――学習塾などに行っている生徒は、答えをすでに知っている場合があります。その場合は。

学習塾に行っているほとんどの生徒は、理解している内容をアウトプットする経験が少ない。答えのない問いにどう立ち向かえばいいのかも分かっていません。私の授業では、そのような生徒も、他の生徒にできる手伝いはないか、理解できていない生徒に、どうすれば分かってもらえるかといった問いに直面し、学びを深めています。

レッスンで学んだ内容を絵に
レッスンで学んだ内容を絵に
「大学は物足りない」と話す教え子も

――入試の話に戻りますが、勉強はどのように。

私の授業では、生徒同士が過去問を教え合います。自分のための勉強だけでなく、そこに誰かのためという要素が入ると、理解がさらに深まります。そのとき教師は、周りで見て一緒に学んでいます。ネイティブの先生も「すごいね」と驚いていました。

――自分の将来や誰かのためにと考えると、入試の勉強にも主体的に取り組めると。

そうです。私は「必ずしも大学に行かなければならないわけではない」とも言っています。大学で学ぶのは、人によっては今ではないかもしれないし、他の手段かもしれない。働いて大学に行ってもいいわけです。それを選べる力を持ってほしいし、そのような社会になってほしいです。

進学後に会った教え子が「大学は物足りない」と言っていました。大学では、入学直後に燃え尽きてしまう学生が多いと聞きます。それは結局、テストや入試がゴールになってしまっていたからかもしれません。

全員が第一志望に行ったわけではありませんが、皆が自分の未来を見据えて進路を選択していきました。

サッカー部でアドバイスを受ける生徒ら
サッカー部でアドバイスを受ける生徒ら
打ち砕かれた自信とたどり着いた決意

――そのような理想や思いは最初からですか。

いいえ。「自分の力量で分かりやすく教える」のが、理想の教師像でした。だから、立ち歩いたり、教室に戻らなかったりする生徒を、なんとか教える場に着かせなければと頭がいっぱいになりました。今考えると、自己満足の世界です。

そんな中、ある先生の「オールイングリッシュ」の授業を見て衝撃を受けました。中1にもかかわらず、全て英語で展開していたのです。それが私の目標になりました。でも、「もやもやとした違和感」が残っていました。

――「教えない授業」にたどり着いたきっかけは。

1つは、3・11の惨劇を目の当たりにした経験です。震災後、仙台に向かい、わずかな面影しか残していない学校の跡地を前にして、教育者として言葉が出ませんでした。命には限りがある。だから、教師がいなくても学び続けられる力を育てなければと思いました。困難から立ち上がる強さを持ってほしいと。

その後、ケンブリッジ大学の研修に参加する機会を得ました。「教え過ぎている」と指摘を受けたとき、自信を打ち砕かれました。同時に「もやもやとした違和感」の正体が、はっきりしました。「私が敷いたレールの上で、生徒たちが楽しそうに授業を受けていただけだった」と気付きました。「間違うのは当たり前だから、楽しみながら自由に進めてあげよう」と決意しました。

――教師が「教えない」ようにするには、大変な覚悟が必要なのでは。

教えたくなります。少し単純ですが、カーナビをずっと使っていると、道をなかなか覚えられません。

でも、カーナビに頼り切らず、間違いながら進むと、自然と道を覚えてしまう。つまりバランスが大事なのです。

教師が学び手になるのが、生徒が主体的になるポイントです。家庭でも同じだと思います。

――新しい取り組みには困難がつきものでは。

まずは、できるところから始めました。同僚と話し合い、一緒にやろうと決めました。前任校の校訓「自律自修」や管理職にも支えられました。でも、教師全員が同じ取り組みをやっていたわけではありません。同じ目標を共有し、それぞれのやり方で、学び合いながら進めました。

失敗できない仕組みを見直そう

――学校全体の方針を変えるのは難しいのでは。

学校全体では難しいと思います。受験勉強のためにはこれをやらなければ、との固定観念は、世の中全体に強くあります。

前年踏襲が選択肢の第一になるのも仕方のない面があります。前年踏襲どころか、教師のやる仕事は雪だるま式に増えていきます。いきおい、生徒たちは与えられ過ぎてしまいます。

今の学校教育には矛盾があると思います。失敗できず、やり直せないのです。

次のテストや宿題が決まったタイミングでやって来ます。失敗できる学びの環境を大切にしたいです。

また常に「主体的・対話的で深い学び」をするのは無理です。やりたいのなら、それらを決まったスパンで行う仕組み自体を見直してみてはどうでしょうか。

選ぶ力は学力に関係ない

――周囲の反応は。

授業を見に来てくれた先生からは、「すぐに取り入れたい」との反応と、「私の学校では無理。ここの生徒たちだからできる」との反応がありました。生徒に主体性がないのであれば、その前に、生徒に与え過ぎていないか、考えてみてはどうでしょうか。テストの点数が低くても、選択はできます。選ぶ力は学力と関係ないのです。こちらから与えるのではなく、生徒が自ら選ぶ。それが重要なのです。

私は出前授業に行くようにしています。普通の公立学校でも、生徒たちは目を輝かせています。たった1日でも、きっかけは得られるのです。

一方で、実験的に感じている保護者がいましたし、「できない子はどうするのか」と疑問が出ました。保護者会で、スライドを使って丁寧に説明したり、学級通信で伝えたりしてきました。

少しずつ手放してみる

――何から始めれば。

まずは少しずつ手放してみてはどうでしょうか。先生1人からでもできます。宿題をいくつかの中から選ばせたり、協働でしなければならない宿題にしたりなどです。そうして、1~2年間は見守りましょう。「今度、皆が教師役で授業を進行してみてほしい」といった思いを伝えてあげてください。同僚と足並みを揃えなければならない場合でも、可能な範囲から踏み出してみましょう。

――多忙な教員生活の中で、自身の学ぶ時間を作るには。

忙しいときは、インターネットで受けられる講座なども使っています。中には無料のものがあり、通勤電車の中でもできます。同僚からの紹介や、授業研究会での提案などもあります。

教育関係以外の人とも出会い、積極的に関わっています。そこからの学びは、生徒たちに必ず還元できます。変化が激しい社会で生徒たちは、どう生きていくのか問われています。

将来は、学校にいながら、生徒自身が起業するのも、あっていいと思います。

関係者以外の人と教育の未来を語り合おう

――今後、やりたいのは。

新しいタイプの教育デザイン作りです。これまでの授業やテスト、行事の常識をゼロから考える学校が必要だと思っています。

――若手教員と教員志望者が「今のうちにやっておくといい」のは。

1つ目は、教育分野以外の多くの人と会い、日本の教育の未来について話し合いましょう。2つ目は、海外に行って、日本の常識の狭さを感じてみてください。

視野が広がり、学び方、教え方はこれだけではないと思えてくるでしょう。

山本崇雄(やまもと・たかお)教諭

昭和45年生まれ。平成6年から東京都の中学校英語教諭としてオールイングリッシュによる授業を実践。平成29年度から現任校。サッカー部顧問。検定教科書『New Crown English Series』(三省堂)の編集委員を務める。
 

いいこと

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年 7月27日(木)23時00分48秒
  なんか、

お祭りで子どもたちがとった、

これが、ここに、こんな風に、

堂々といるのって、いいことのような気がするなぁ。

なぜだかしらんけども。
 

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年 7月17日(月)20時58分52秒
  時を守り、場を清め、礼を正す  

270度

 投稿者:せいしろお  投稿日:2017年 7月17日(月)20時17分39秒
  野球のフィールドは90度だけど、残りの270度をしっかりと見れなければ生きていく力は育たない

作新学院  小針崇宏
 

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